セミリタしたい人にとっての75歳定年の話 雑記
こんにちは
何か地獄のような記事がありました
https://www.moneypost.jp/555934
内閣官房「日本経済再生総合事務局」の資料(2019年)では、健康状態からみて働くことが可能な人の割合(潜在的就業率)は「70~74歳男性」で84.1%にのぼるが、実際の就業率は32.7%にとどまる。同年齢層の半数以上は“働けるのに働いていない”とされ、〈健康状態だけで見ると、高齢者の就業率は、現在より大幅に高い水準になる余地がある〉と分析している。
健康寿命が平均72.14歳らしいので、何を持って75歳定年なのか分かりませんが
どのみちこの世のOWARIみたいな話でした
税金やら保険料のために健康寿命を過ぎても働かなくてはならないのならば
30歳くらいまで遊びほうけて安楽死した方がはるかに幸せな気がします
何のためにそこまで働かなくてはいけないのでしょう?
年金を払いたくないだけなのでしょうか?
自分は50前にはセミリタイアする算段を立てていますので
仮にこうなったとしても関係のない話ですが、年間の自殺者とか凄まじいことになりそうです
後、75歳まで働くことになった場合、新卒の就職率が心配になります
現時点でも新卒が割食っているようなので、もうベテランしかいない状態になってその人たちが引退したらどうしようもないというような、どこかの野球球団のようになってしまう気がしますね
実際にこんな世の中になってしまわないよう願うばかりです、では