結局自由とは?みたいなとこに行き着く
こんにちは
名古屋人らしく、この問題には言及せざるを得ない
自分は河村市長に賛成派です
「昭和天皇は歴史上の人物かな」津田大介氏の“過去の発言”が炎上、「表現の不自由展」は炎上商法なのか | AbemaTIMES
どうあれ荒れると思うけど
そもそも自由ってなんでしょう?ってところに立ち還らないと話し合いにもならない事案ですね
勘違いしてるなと思うのは
自由 = 何をしても良い
となっているところ、ちょっと考えてもみてくたさい
自由ったって何しても良いわけじゃない?
仮に公共の場で誰かの悪口を広めたりした場合、それは侮辱になり名誉毀損になります
自分の肉体は素晴らしいから裸で歩いてアートだと言っても猥褻で捕まります
つまり、自由を盾にして自分の好きなことをしてもダメな時はダメなんです
だったら自由とは何か?とはなりませんか?
自由は分からないけどダメな線引きはある
自由が何かは分かりませんが、法律からみて何がダメなのかは分かります
それは
他の大多数が不快である
この点であると言えます
この観点から見ると、本件は苦情が多数寄せられており満たしています(少なくとも市長が中止すると判断した程度には)
自由だから検閲だ、という理論は前提を無視しており成り立ちません
単純な話です
色々と書きましたが、早い話が
日本の税金を使って、日本アンチの展示をして自由もクソもない
ただそれだけです
これに対して、自由だからという最もらしいことを言って批判するのは、あまりにも日本愛してなさすぎじゃないですか?
では